女性は自分より上だと思う男、伸ばしてくれる男に惚れるもの。
ダメな男は上にあがろうとする女性のエネルギーを止めようとする。自分より上にあがってほしくない。上にあがられるのが怖い。
女性が自分より上になることに耐えられない小さな男。でもモテる男は成長したいと頑張っている女性を助けてあげるのが男の度量というもの。
もっと上にもっと上にあがりたいとする女性を応援し押しあげてくれる男が魅力的な男。
ジョンマリ社長のブログへようこそ!
今日は半年前に書いたブログから、少し付け加えてお伝えしたい。
女性は大空をはばたく鳥のようなもの!鳥かごのなかに閉じこめると女性は死んでしまう。
外へ出してあげれば、世界中を飛び回る。それを応援してやれるのが甲斐性がある男。
もし結婚していたら、男はなおさら女性を応援すべき奥さんが楽しむこと、頑張ろうとしていることを旦那は止めてはダメだ。そんなことをすると僕のように離婚されてしまう。
妻から愛想をつかされる。
所詮、
男は女性には勝てないのだから、好かれるようにしたほうがいい。
好かれるには女性を鳥かごに入れないこと、外に外に開かさせてあげること。そうすれば女性は必至で男を助けてくれる。それが女の母性というもの。
女性を伸ばして、見える世界を広げてあげる、女性は成長するのが大好きだからそれを手伝ってくれる男に惚れる。
それがカッコイイ男というもの。
粋な男だ。
女性は自分より大きな男、自分より上だと思える男に惚れる。そのうち女性は男を追い抜いてしまう、その時に男はどうすればいいのか?
『お先にどうぞ!』って見送れる。それが言えない男は嫌気がさされる。
オードリヘップバーンもあのデザイナーのココ・シャネルも男に育てられ、追い抜いて先にいってしまった女性達。
いい男なら外に飛び出していく女性の邪魔をしないことだ。そんな男なら女性は離れない。
男の役目は女性のエネルギーを開放して、好きなことをさせてあげること。
女性は自分を抑えてつけているエネルギーを開放したいと思っている。
自分を開放して我慢をやめて自由になるとすごいパワーを発揮できる。
こうして書いてみると、簡単だがこれが男はなかなか出来ない。女性にとって嫌われる男と惚れられる男の差はたったこれだけ。
世界の半分は女だ。
一度の人生なら、嫌われるよりもモテたほうがいい。
セックスにおいてもそれは同じこと。
下手な男のセックスは自分本位、魅力的な男のセックスは女性を開放させてあげるセックスをする。
そんな男から女性が離れるわけがない。
そんな男には生き方に余裕があるから色気が漂う。
女性の心と頭の中とカラダを開放させてあげること、くれぐれも決して潜在的に持っている女性パワー閉じ込めないように。それをすると女は逃げていく。心は離れていく。
もし、女性から愛想をつかされたのなら、考えてほしい。
貴男は女性を解放させたのか?それともと閉じ込めてしまったのか?
ふと半年前のブログを読み返してみて、その通りだと思った。
ついつい女性を枠の中に閉じ込めようとしてしまう。これが男の本質なのかと思うと我ながら小さな男だと思う。
今の時代は女性が男のように仕事し、男が女性のようにエステやサロンで肌のお手入れをする時代になった。
でも、
女性は女性として生まれてきた。そこに意味があるから女性性を高めて潤って、いつまでも美しくいて欲しい。つまらない男のようにいかつい顔してお金を追いかけて、「男なんてつまらない生き物ね」なんて言う、そんな潤わない女性になって欲しくないと思う。
そして男も男として女性を大切に守って、鳥かごから解放してあげてほしい。
男と女の関係は奥が深いから、これだという答えはないが、ただ一つ言えることは女性が女性として健やかにいられることがこの世の楽園だと思う。
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