男の本質。
今日は男性の目線から書いてみますが、男は基本的にバカでいつまでも子供のような生き物なので女性がリードした方が上手くいくようです。
僕の知っている人生の達人たちは皆、女性に頭があがらない者ばかりです。
男という生き物は「自分から女性に迫りながら、その女性から賛美を受けたい」
下手な女性は、この賛美を口にしないからすぐに飽きられてしまう。
女性は男の誇りを高めてあげることが大切なのですが、それをしない。
なんで私がそんなことをしなければならないの?
という女性は男の本質が解っていない人だと思います。
女性が男の誇りを高めてあげることは男尊女卑でも自分を低く見せることでもありません。
いい女、素敵な女性ほどこのことを理解しています。
男と女の法則の中に「誇りを高めてあげれば、その男は必ずその女性にたいして敬意と尊敬の念をもって接してくれる」というのがあります。
男が大切にしたい女性とは男としての誇りを高めてくれる女性。
幸せになれる女性はそのことを知っています。
よくテレビドラマなどでお金持ちの娘と貧乏な男の結婚があります。
決まって金持ちの娘はわがままで自分勝手、貧乏だった旦那を見下げるようなシーンがでてきます。
最後は旦那が金持ちの妻に殺意を抱いて・・・・・・・。
というお決まりのドラマですがその本質は男の誇りが解らないという設定なんですね。
恋人でも夫婦でも賢い女になって男性から尊敬される女になって、たまにはエルメスのバックでもプレゼントしてもらいましょう。
エッチが終わって、会話が知的なものだとしたら彼はあなたを見直すでしょう。
例えば、「ビールがいい?それともまたワ・タ・シ?」なんて言われたら、男はこの女性を絶対放さないぞ思うものです。
女性は男のプライドを満足させて彼が燃えあがるポイントをしることで恋愛を優位にすることをお勧めします。
賢い妻(女性)とはそのことをよくしっていて、旦那を手の平で転がしながら大きく育てていく。
男は妻から転がされていることを黙っていて妻(女性)にリードさせてやる。
それが男の器量というもの。
何度かブログで書いていますが、男は征服欲があるので、女性であるあなたは彼を征服欲の対象として常に追われる立場を演じていけば恋愛はあなたの手の中で楽しいものになっていきます。
男の深層心理は一旦征服した女性はいつでも自分の自由になるわけですから、征服した女性が積極的になると逆に男は興味の対象から外れていくことになります。
これは男の本質であり本能。
女は「リビングでは貴婦人のように、ベッドの上では娼婦のように」
男は「ベッドの上では野生のごとくたくましく、リビングでは優しく」
これが男と女の理想だとある文豪が語っていました。
男と女の本質を理解することは幸せの近道です。
僕たちの仕事はオーガニックLOVEローションの開発を通して男と女の違いを研究しています。
同じ人間なのに全く違う生物。
だから面白くて楽しい。
最後にいい女であるあなたは彼(旦那)の誇りを優しくくすぐってやってください。
「あなたのテクニックで私はもうダメ!」
「ああ、ダメ。ダメになっちゃう」と!
女性はセックスで敗北宣言をして、男女の関係に勝利する。
今日も最後まで読んでくれてありがとう。
ジョン・サンデー
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