愛しているという言葉は素敵だけど、愛おしい(いとおしい)という言葉いは西洋にない日本的な相手を深く慈しむ思いやりやそっと包み込む優しさのようなものがあると思います。
愛おしさには
英語では表現できない日本人独特のニュアンスがあって、とても好きです。
ということで
こんにちはラブローション社長のブログへようこそ!
男と女の研究してみて、その先にある愛とは何か?ということになるのですが、人の数だけ愛の形も表現もあるので、これが愛だと断言できるものではないけど、説明も言葉にもできないけど、でも誰もが知っている心の奥底に眠っているものだと思います。
今日は少し突っ込んで心の中にある自分というものを見ていきたいと思います。
もしわかりにくかったら、ゴメンなさいですが、僕はこれで人間関係から立ち直ることができたのでそれを皆さんにお伝えしたい。
もし?心の中に何かの出来事でモヤモヤがあって、それがいつまでも晴れないのなら今日のブログは少し役立つかもしれません。最後まで読んでホッコリしてくれたら嬉しいです。
二人の関係において自己重要度を上げること、目の前にいる人の自己重要度を下げるようなことはしないこと。と昨日のブログでかきましたが、もう一つ大切なことに気づきました。
例えば、失恋したり嫌なことを言われたり、涙が出るほど悲しいことをされたりして、心が壊れるほど切ない出来事を経験することがあると思います。
その経験から立ち直るには時間とお酒と涙が必要なこともあります。
「傷つけられた」
自己肯定力が低いと被害者意識なってしまう。
だから、自立しなければと思う。
では自立とは何か?
自分を愛していること、自分で自分の機嫌を取れる人。自分の心を何があって自分で傷つけない人のことではないかと考えるようになりました。
ほとんどの場合は人から傷つけられたと悲しくなったり腹を立てるのですが、
でも?
よく考えてみると!「他人があなたを傷つけることはできない」
傷つけられたように感じますが、傷つけているのは結局自分自身なのですね。
自己肯定力が低いと自分で自分を傷つけてしまう。きっかけは他人の誰かの言葉かもしれませんが、でも本当はその言葉に反応して自分を責めているんですね。
自分がそう思っているから、自分で傷つく。
自分の心を傷つけているのは自分だということです。
他人の言葉を受けいれた時に傷つくんですね。
私はそう思っているから、そのことを言われたときに傷つく。
他人から何を言われても、そのことを何も思っていなければ、自己重要度が高ければ他人の言葉や嫌な態度など「屁」のようなもの。自分がその言葉に対して何も思っていなければ素通りするのですが。
でも?
もし、その言葉で傷つくのならその他人の言葉を支持している認めているからなんですね。
何度も言いますが、人は他人から傷つけられることはできない、自分自身で傷ついてしまう。
相手が吐いたセリフで傷ついたのなら自分自身がそう思ているから傷ついたんだ。と思って自分を認めてあげること。
そしてもう一つ!
あなたのことを悪く思っている人はこの世で一人もいないということ。
悪く思っていると自分自身で思っているだけです。
人は認められたい生き物です。
認められるということは誰でも嬉しいものですが、
でも本当はそのままのあなたで大丈夫だし、素敵だし、何があっても傷つかない。
そんなことを思うようになりました。
愛とは何か?=自立
自立=自分を大切にできる人のこと、自分を傷つけない人のこと。
だからいつも幸せでいられる。笑顔でいられる。
誰かに機嫌を取ってもらわなくても自分で自分を笑顔にできる。
それが自分自身を愛するということだと思うようになりました。
自分が愛おしい。そんな気持ちなれたらいいですね。
そんな方達の愛撫やセックスはこの世のものとは思えないほど最高に感じるものですね。
そして、自分が愛しくなれたら、成功も夢も幸せも簡単に手に入る!
騙されたと思って、実践してみてください。
上手く説明ができたのかわかりませんが、もし少しでも元気なれたのであれば、僕の恋の失敗も大いに役にたったということになりますね!(笑)
秋は愛おしい季節、ぜひたくさんの愛しさにしたって人生を楽しんでください。
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