デリケートゾーンの黒ずみ、治したいけどどうすればいいんだろう…
自分では簡単に見れない場所だからこそ気になってしまうのが、デリケートゾーンの黒ずみ。「黒ずむ前のキレイなピンク色に戻せたらいいのに!」そう思っている人も多いはずです。
デリケートゾーンは黒ずみやすい部分ですが、正しくケアをすることで黒ずみはキレイに改善できます。
まずは、黒ずみの原因とメカニズムを見ていきましょう。
デリケートゾーンの黒ずみの原因はメラニン色素です。メラニン色素は、刺激から肌を守るために作られるもの。紫外線や摩擦など、外部からの刺激が強いほど活発に生成されます。
デリケートゾーンは下着による締め付けで常に摩擦を受けています。つまり、自然とメラニン色素が活発に活動している状態になっているのです。また、年齢とともに肌のターンオーバー(新陳代謝)は乱れてきますので、デリケートゾーンは黒ずみが発生しやすく消えにくくなってしまうのです。
デリケートゾーンの黒ずみを改善するために、自分でできるセルフケア対策を見ていきましょう。
デリケートゾーンは、経皮吸収率が腕の内側の42倍です。皮膚が薄くて敏感な部分ですから、必ず成分にこだわったデリケートゾーン専用のものを使用しましょう。
洗い方にもコツがあります。ボディと同じようにボディタオル等でゴシゴシとこすり洗いをしてしまうと、摩擦による刺激でメラニンが活性化されてしまい、黒ずみの原因になってしまいます。
ですから、泡立たないオイルタイプの場合はそのままを、石けんや泡ソープの場合はしっかりと泡立てたたっぷりの泡を、デリケートゾーン部分に塗り残しのないようまんべんなく乗せて2分ほど泡パックをするとよいでしょう。泡パックで皮膚の表面の汚れをしっかり落とすことができて、正常なターンオーバーをうながすことができます。
強くこすらなくても、泡を乗せるだけで肌の汚れはきちんと落とすことができますので、刺激を与えないように、優しくソフトに洗うことが黒ずみ解消への一番の近道です。
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肌になじみ、しっとりと洗い上げる低刺激のエッセンスオイル。デリケートゾーンに塗ってしばらくおくだけで、汚れやニオイの元となる古い角質を浮き上がらせて清潔をキープ。天然の有効成分が臭いの元を直接洗浄します。こすり洗い不要だから黒ずみがひどくなる心配もありません。
乾燥はお肌の大敵です。それはデリケートゾーンも同じ。お風呂上りにはしっかりと保湿ケアをしましょう。皮膚がとても薄くて敏感なデリケートゾーンですから、保湿クリームは化学成分や添加物が含まれていないデリケートゾーン専用のものを選びましょう。
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排尿後にデリケートゾーンを拭くときは、ペーパーを押し当てるようにそっとやさしく拭きます。洗うとき同様、ゴシゴシ拭くのは厳禁です。
擦れの原因となる下着のサイズやデザインを見直しましょう。締め付けすぎないサイズと擦れが起きにくいデザインを選ぶことは重要です。素材は肌への負担が少ない天然素材のもの(綿やシルクなど)を選ぶようにしましょう。
皮膚をこする刺激を長年続けていると、デリケートゾーンが黒ずんだり、しわっぽくなることもあります。スキンケアの基本は、顔もデリケートゾーンも同じ。正しく洗い、しっかりと保湿する。触れるときはこすらない、強くさわらないことです。
デリケートゾーンも丁寧にケアをすることで、黒ずみ・くすみはキレイに改善されて、ふっくらとやわらかく潤ってきます。
日々のケアを見直して、キレイなピンク色のデリケートゾーンを取り戻しましょう!
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