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「女には仕事の時間と、恋愛のための時間があるだけ。それ以外の時間なんてないの」「香水はキスして欲しいところにつけるのよ」有名なデザイナーココ・シャネルの言葉ですが、彼女の魅力は一言では語れない。ココ・シャネルが多くの女性の憧れとなっている理由のひとつに、彼女が仕事と恋愛の両方を精力的に楽しんでいたからだと言われています。
シャネルは恋愛の相手から、創作のインスピレーションを得ていたと言われています。シャネルの作品には恋愛から生まれたものも多く、仕事と恋愛の相乗効果が彼女にはあったようです。そして、これは僕の個人的な意見ですが、お金持ちでもイケメンでも、2~3度会ってもインスピレーションがわかない男とは、すぐにサヨナラしたのではないかと思います。勝手な想像ですが。
この人といると、パワーを感じて想像力が増してくる。男の色気や魅力とは何か、シャネルは「女を上に押しあげてくれる」ことだと本能的に理解していた。と、彼女のことを書かれた著書を読むとそう感じます。
色気のあるいい男とは、女性にも仕事でも、インスピレーションを高めてくれる人だということ、できればそんな男になって、女性を上に押し上げたいものです。
*今日は彼女の名言を参考にしながら、恋愛に大切なことを一緒に探していきたいと思います!
「私の愛する人は、私の意欲にけっして水をささない人だった」
自信のない男は上を目指す女性を、邪魔しようとする傾向があります。先に行って欲しくないんですね。だから、自信のない男は上にあがろうとする女性の邪魔をする。「お前には無理だ」「世間はそんなに甘くない」「家のこともちゃんと出来ないのに、ふざけるな」こんな言葉を浴びせる男は、あなたが上にいくのが怖いんですね。置いて行かれると感じているんですね。
シャネルの最初の恋人は、彼女の才能を思い切り、伸ばしてくれる男性だったようです。女性の自立を本気で応援してくれる男、それがいつの時代でもいい男の定義だと思います。
「もし、失敗したら俺がちゃんと食わせてやるから思いきりやってみな!」こんな言葉が言える色気のある男なら、女は離れない。いつまでも愛される男だと思います。
「女の幸せは愛されることにある。女は愛されてこそ幸せ。男に愛されない女など、何の価値もない」晩年に語った、シャネルの言葉には、女としてのまっすぐに生きてきた強いパワーを感じます。
女性と言うのは、誰かに愛されて、初めて自分の価値を発見するのかもしれません。シャネルは一度も結婚しないまま人生の幕を閉じましたが、いつも真剣に愛と仕事を追及した数少ない女性だったようです。
そして、「愛の言葉が幕を閉じた時は、そっと爪先を立って、抜け出すこと」とも言っています。気持ちの離れた恋人を追いかけることほど、女としてみじめなことはない。と考えていたようです。
中々できないことですが、「自尊心」までも失ってしまうことを彼女は、愚行だと考えていたようです。
恋愛の終わりは、思ったよりもきれいにはいかないものですが、シャネルは別れの美学として、「引き際を美しく」と考えていたようです。あの情熱的なシャネルが中途半端な恋や恋愛を遊びのように楽しむそんな女性じゃなかったとも思うので、真剣に恋をした女性だから、引き際を美しくしていたとおもいます。
引き際を美しくすることは、自分を守るために、そして次の恋を引き寄せるためにも大切なことだと思います。別れを美しくできる人は多くはないと思います、ほとんどの人は引き際がメチャメチャかボロボロになって終わってしまう。シャネルのように、最後はワインで乾杯してお別れをしたいものですね。
「欠点は魅力のひとつ、みんな隠すことばかり考えている。欠点をうまく使いこなせれば、なんだって可能になる」
シャネルは、欠点を個性ととらえ魅力に変えることを、目指した女性だったように思います。美しい女性の基準はいつの時代でも変化しますが、欠点を魅力に変えられる人がいつまでも愛される女性なのかもしれませんね。
男性も女性も、欠点を隠すよりもその欠点をうまくユーモアに変えたり、うまく使いこなす。そうすれば欠点ではなくなって、魅力になる。本当は欠点こそがあなたが持って生まれた一番の宝物なんですね。
ジョンマリの社長の僕も離婚や失恋という欠点があったから、ジョン&マリーという会社がつくれた。モテないから、モテるにはどうすればいいのかを知ることができた。そのおかげで今の仕事の役に立っている。小さいころから化学物質アレルギーだったので、無添加やオーガニックに興味があった、だからオーガニック・コスメを作ることができた。セックスが下手だったので、セクシャルコスメを考えた。
すべて欠点だと思っていたことが、実は宝物だったんですね、欠点は本当は神様からのプレゼントなんですね。欠点を魅力に変えて、なんだって手に入れて楽しみましょう!こんな僕でもできたから、誰だってできる!
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