「令和」という新しい元号。
海外では「ビューティフル・ハーモニー」と表現しているようです。
デリケートゾーン、ラブローションの専門ブランド「ジョン&マリー社長ジョン・サンデーのブログ」へ、ようこそ!
ジョン&マリーの基本コンセプトになった20年前のハリウッド映画があります。
恋とは何か?
足が地につかぬ想い。恋に酔い、我を知らず歌い踊る気持ち
目もくらむような恋の興奮は?
恋は情熱だ!
相手無しでは生きられないと言う想い
無我夢中で互いにのめりこんでいく
頭じゃない、ハートの声を
その声が聞こえるか?
その経験のない人生など、恋を知らない人生は意味がない
その努力をすることが生きるってことだ
心をオープンにいつか稲妻に打たれる……
こんなセリフから始まるラブロマンスですが、この映画が上映されたのは元妻と結婚したころだったと思います。
この映画を見た時に、元妻から言われた一言があります。
愛の本質とは何か?
という場面で主人公が語ります。
好きなものを奪う?
それは愛じゃない
それは一瞬、目がくらんだだけだ!
愛の本質とは、生涯をかけて相手への信頼と責任を全うすること
そして、愛する相手を傷つけぬこと
それに無限と永遠を掛ければ、愛に近づく
映画を見終わった後に、「私を傷つけないでね」と元妻に言われたことを今でも覚えています。
その時は「ああ、大切にするよ!」と約束したのですが、実際はゴジラとガメラのような喧嘩ばかり。
結局、たくさん傷つけてしまって……
映画のようにハッピーエンドにはなりませんでしたが、今思うことは夫婦というのは、考え方や育った環境が全く違う二人が出逢い、共に暮らしながら違いを認めあっていくことだと思います。
そして相手を変えようとしないで、お互いをさらけ出す。
恋人や夫婦の一番の問題は、相手を変えようとして悩む。
「ケツの穴まで見せ合うのが夫婦だ」と言った作家がいますが、その通りだと思います。
「お互いのケツの穴の秘密までもさらけ出すこと」「より深い部分までもわかり合いたい」だから喧嘩する。
ケンカをしてより深くわかりあう。
ケンカしてぶつかり合い、覆っている殻を破って本当の自分たちを発見する作業のようなものかもしれません。
何度も何度も言葉を交わして、より絆が深くなっていく。
ケンカしない夫婦は仲良くなれないと言いますが、まあでも離婚しない範囲でほどほどにしたいものですね!(笑)
そして、
大切なことは、喧嘩した後の仲直りのルール(詳しくはこちらから)を決めておくことですね!
ケンカしない夫婦はいないから、ケンカした後をどう上手く仲直りするのか?それが大切な事だと今は思っています。
仲良くなる方法、人間関係を円満にする方法、喧嘩しない方法などの本は山ほどありますが、ケンカした後の仲直りの方法は意外と誰も教えてくれない。
「感じるセックス、楽しいセックス、満足するセックス、仲良くなるセックスも同じ」そんなセックスのことも誰も教えてくれない。
料理学校で美味しい料理は学べても、美味しいセックスのレシピなんて誰も教えてくれないし学べない。
ほとんどの人はぶっつけ本番、曖昧なままエッチをしている。それがセックスだと勘違いしている。
ジョンマリの社長の僕もそうだったように!
ジョン&マリーは、
①男女の恋愛からパートナーシップの悩みの解決!
②愛のあるセックス、感じるセックスとは!
③女性が永遠に愛されるためには!
④男の使命は女性を大切にすること!
この4つの提案をして、そのためのオーガニック・セクシャルコスメの開発をしています。
女性は初めてのセックスでは緊張して濡れにくい、濡れない時もあります。
そんな時は無理に挿入しないで、時間をかけたり愛撫だけでもいい、潤滑ゼリーやラブローションを使ってみてもいい。 セックスで男はコンドームを用意しますが、それと同じようにラブローションも用意する。そんな思いやりがある男達が増えることを願っています。
そして、どんなに素晴らしい高価な化粧品よりも、女性がキレイになる一番の秘密は男性からの愛のある言葉だと思います。
それが好きな人なら効果は絶大、これ以上の美容液はありません!
愛されている女性は世界で一番美しい。放つオーラは光り輝いています。
愛されて美しく輝く。それが女性だと思います。
男なら、妻や恋人が喜ぶポイントや悲しむポイントが何か知ることは大切な事です。どうすれば妻は嬉しいのか、どう言葉をかければ喜んでくれるのか!
夫婦はいつも一緒にいることが当たり前になって、空気のような関係になってしまいますが、昨日よりも今日が1mmでも大切にされているという実感を感じることができれば、女性は幸せを感じます。
褒めること。
褒め方が分からない時は、妻に聞けばいい。
日本の男は褒めて伸ばすことを嫌いますが、それは日本の社会が「欠点を見つけて改善することを良し」とする考え方が未だに根強くあるので、夫婦の関係でも善悪のジャッジをする。良い悪いの判断をしてしまうようです。
もうそろそろ時代も「令和」になったので、そんな古い時代の考え方をやめて、これからの時代は男は女性を褒めて美しく輝かせる。それでいいと思います。
「令和」という時代は、男が女性を褒める時代。
ビューティフル・ハーモニーとは「幸せな恋人たち」と解釈してもいいかもしれませんね!
愛の本質とは何か?
映画の中では「愛する相手を決して傷つけないこと」ですが、でも傷つけてしまうのが未熟な私たちです。
傷つけようと思ってなくても傷つけたり、誤解したり勘違いされたりするものです。
だから大切なことは、もし傷つけてしまったらその後どうするのか?
その答えを用意しておくことで、傷つけることが少なくなるように思います。
以前、こんなことがありました。
クリスマスの日にかなり奮発して、彼女の好きなブランドの服をプレンゼント、でも色が気に入らなかった。
僕も迷った色だったのですが、やっぱり気にいらなかった。
そして、
「返してきて」の一言で僕の怒りが爆発、せっかくのクリスマスの日に大ゲンカ!
でも、彼女の言い分は「まだ私の好みの色を、わかってくれてないの!」それが彼女の悲しかった原因。
女心は難しいと思った瞬間ですが、友人の女性達に聞くと皆さん「わかる~!女ってそんなものよ」と!
そうか、そんなものなのか!
男の僕には理解不可能ですが、そんな時に間違えた時の答えを用意しておけばいい。
「ごめんね、好みの色を間違えてしまって」と、ぐっとこらえて「今度、好きな色を一緒に買いに行こう」と言えばいい。たったそれだけのことですが、それが出来ない(笑)
そうすれば、せっかくのクリスマスも楽しくできたのに!
何事も経験ですね!(笑)
セックスでもマニュアル通りに髪に触れて、キスをして、体を愛撫して、アソコをじらしてGスポットを…などなど。マニュアル本に書いてある通りに進める男性もいると女性が言っていました。
笑えない話ですが事実です。
どうすれば感じるのか?
どうすれば喜ぶのか?
女性によって感じる部分も違うから、目の前にいる女性に聞けばいいのに、マニュアル本やAVのセックスを真似しているだけのセックスをしている。
夫婦なのに、フェラをしてほしいのに「してほしい」と言えない男性もいるようです。
ケツの穴まで見せ合うのが夫婦であり恋人です。下品ないい方かもしれませんが真実です。
本能を見せあうのは、勇気のいることだと思います。自分の中にあるすべてさらけ出して、認めあい愛し合うことは、とても怖いことですがセックスで「つながる」って感覚はそんな恥部もさらけ出して体験できることだと思います。
好きな女性の、あらわな姿を見たことがありますか?
好きな女性が、感じてヨガル姿を見たことがありますか?
好きな女性が、本気でイク姿を見たことがありますか?
プラトニックなセックスもあります
オーラルなセックスもあります。
アブノーマルなセックスもあります。
他人が見れば変態と思われるようなセックスもあります。
どんなセックスもいい、そこに愛があればいい。そう思います。
仕事がら、女性とセクシャルな話をする機会が多いのですが、そんな女性達にモテない男、嫌いな男とは?をお聞きしたので少しご紹介します。
①自慢ばかりする男とはセックスをしたくない
②本で読んだことを丸暗記して自分の言葉のように話す男とはセックスをしたくない
③誘って割り勘するような男とは、セックスしたくない
④自分本位な男とはセックスしたくない
⑤揚げ足を取る男とはセックスしたくない
⑥ブラックジョークが好きな男とはセックスしたくない
⑦否定や批評するような男とはセックスしたくない
⑧夢のない男とはセックスしたくない
⑨下品な(清潔感のない)男とはセックスしたくない
⑩弱い相手には強くでる男とはセックスしたくない
⑪嘘をつく男とはセックスしたくない
⑫大切にしない男とはセックスしたくない
⑬自分の話しかしない男とはセックスをしたくない
以上、女性達の意見です。
その女性達から言われたことは、男の外見はほとんど関係ありません。とのこと!
女は37歳すぎれば、男は外見よりも中身。だということです!
セックスレスに陥る男について!
なんか最近「俺、モテてないなぁ」と気づきはじめたら、一度自己点検をしてみてください。
恋人も奥さんも相手してくれない。そんな時はもう「抱かれたくない男の癖」が出始めている証拠だそうです。
女性が抱かれたくない男の癖NO1は?
「自分の話しかしない男」だそうです。
女性は話を聞いてい欲しい生き物、それをしないで自分の言いたいことだけを話すだけの男はモテない。当然抱かれたくない。そう女性は感じるようです。
35歳を過ぎると出始めるモテない男の癖だそうです。40歳を過ぎるとほとんどの男に出始める。45歳で気づかないともう手遅れで、50代になるとその癖は自分の一部になってしまい直そうとしてももう直せないそうです。
オジサンを堕とすのは超簡単!
「話を聞いてスゴイって言えば、オジサンはメロメロです!」と女性の言葉。
俺の自慢話を聞いて欲しい=「オジさん」になるということ。
妻からはセックスを拒否され、外でもモテない。俺はモテると言って今日も若い女の子を捕まえて、自慢話ばかりしている勘違いな男。そんな50代にならないためにも、女性の話を聞いてあげる男になることが大切だと多くの女性達が言っています。
”女性は話を聞いて、褒めて欲しい”
男の意見と批評は要らない。
モテないほど男ほど、自分の話をしたがる批評したがる。
特に若い女性には俺の話を聞いてくれ!と自慢げに自分の話ばかりをしてしまう。
男は自慢したい。
銀座の高級クラブであれば、ホステスの女性も笑顔で「あら、ステキ!」と聞いてくれますが、心の中では「アンタのつまらない話なんて、早く終わればいいのに!」と思っている。(笑)
女性の話を聞かない男はセックスレスになる?
なんで妻は俺を拒むのか?それさえも解ららない。
40歳くらいになると訪れる男の危機、モテる男は女性の話を聞く。
「どうしたの?俺で良ければ話を聞くよ」
女性の話や悩みを聞いて共感してくれると女性は嬉しいものです。
誰だって自分の話をしたい!聞いて欲しい!のは皆同じ、モテない男ほど自分の話しかしないから、だからセックスレスに陥るんですね。
女性は話を聞いてくれない男に心を開くことはありません。ましてやカラダを開くことなんてない。大切なことは女性の話を黙って聞くこと。
ただ聞いてあげるだけでいい。助言や意見は要らない。
でも、最後にやっぱり自分の意見を熱く語ってしまうセックスレス予備軍の男達!
そんな男にならないために、
売れっ子のホストは女性の話を嬉しそうに聞くそうです。でも絶対にこびない「この女性に嫌われていもいい」と時には真剣に相手のために注意をすることもあるそうです。
モテない男は自分の話をする、モテるホストは女性の笑顔のために話を聞く。この違いですね!
話を聞いてほしい、良妻賢母な女性ならそんな男の気持ちもわかって、聞いてくれるけどいつかは限界がくる。そうならないために、日ごろから妻や彼女の話を聞いて心を満たしていれば身体も潤う!
そんな男性には、セックスレスはない!
話を聞くっていうのは「女性の心を少しだけ、軽くしてあげること!」。男の余計な意見は気持ちを重くするだけ!モテない50代男になるのか!それとも女性から熱い視線で見つめられるモテモテ50代男になるのか!
どちらの人生を選択するのか?
人生は一度きり、モテないよりもモテた方がいい!
女性の話を聞いて、身も心も満足させて愛を伝える男の生き方もある。「この人はどんなセックスをするのだろう?」って女性が想像するような抱かれたい男になって人生を楽しむ。それも中々いいものだと思います。
男の愛とは、女性の話を聞いて心を軽くしてあげること、そして褒めること。その人の持っている可能性を見つけ育ててあげること。それが大人の男の愛だと感じています。
意見をいったり批評することは、まだまだ若い男のすることだと思います。
目の前にいる妻や恋人の心を明るくすること、それだけでいい。
女性の自信を奪わないことが、何よりも大切な事だと感じます。
最後に、
今日は偉そうに書いています。
ジョンマリの社長は男と女を分かったふりしてと思われるかもしれませが、たくさんの失敗と経験をしたから……。わかることがある。
失敗の経験から学んだこと、感じたことを書いています。
ケンカした後の仲直りの方法やもっと女心を知っていれば、離婚されなかったのに!(笑)
そんなことにならないためにも、ぜひ僕の失敗の経験から学んだ「男と女の幸せのレシピ」を参考にして美味しいパートナーとの関係を築いてください。
料理も男女の関係も、役に立つレシピがあればモット美味しくなる!それがジョン&マリーです。
一家に一本、ジョン&マリーのオーガニック潤滑ゼリー&ラブローションで愛を深めてほしいと思います。
今夜も熱く愛しあってください。
人生は一度きり、男と女はケンカするために出逢うのではない、愛しあうために生まれてきたんです!
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