皆さん、奥様を大切にしていますか??
そして、妻と燃えるような恋をしていますか?
仕事もいいけど、なんのために仕事をするのか?
答えは、
「家庭の幸せのため」ですよね!
ジョン&マリー社長のブログへ、ようこそ!
男と女では考え方が根本的に違います。
日本で初めてオーガニック・ラブローション(潤滑ゼリー)の専門ブランドを作り、男女の研究をしているラブローション社長の僕だから自信を持って伝えられることがある。
同じ会話でも男同士なら問題なんて起きないのに、女性となら時々行き違いが生じるのは何故か?
そんな経験をした男性は、多いのではないかと思う。
また50歳を超えて、男尊女卑のような考え方を未だに持っている人は女性からは嫌われます。
特に今の時代は、女性の方が強い。だから男が遠慮して半歩下がり謙虚になった方がいい時代です。年齢に関係なく、現代女性の前では男は謙虚になることがなによりも大切です。
❚妻を思い通りに動かす7つのルール
妻(女性)に優しいのは当たり前、「俺は優しいから大丈夫!」なんて言っている男は、時代遅れだと思ってください。
妻に信頼され思い通りに動かすには、どうすればいいのか?
①妻は小さな満足が欲しい!
妻に限らず女性は、日々の小さな満足感が欲しい。小さな満足を重ねることで、自信を持つことができるんですね。
ルイ・ヴィトンのバックも欲しいけど、それよりも一番欲しいのは帰宅した夫の「ありがとう」の一言なのです。
両方あれば最高ですが、高級ブランドをプレゼントする余裕がないなら、毎日「ありがとう、君のお陰で助かっているよ」と優しく言うことです。
”小さな満足を与えている男に、セックスレスはない!”
②妻は防衛本能が強い!
女性は防衛本能が男よりも数倍強い、夫の給料も自分で働いたお金も「私のモノ」として考える。
夫には1日「500円」の小遣いでも、奥さんはママ友と1500円のランチを食べても悪気なんてない。平気なんです!
後ろめたい気持ちなんて全くない、それが女性の防衛本能なのです。
そして、
「女はズルい、でもそこが可愛い!」と思えたら、男も一人前です!
③妻は具体的な説明が欲しい!
結婚3年目になると、夫の言葉から主語が消えて、「オイ!」「あれ!」「まだ?」となる。
7年目になると、何も言わなくてもお茶がでて、ビールが用意されている。
女は、結婚7年で超能力者になる。
でも、女性は何歳になっても具体的な説明があると嬉しい、意見を聞いてほしいんですね。
結婚20年目の旅行、勝手に決めないで具体的に二人で計画したいのが女性。勝手に決めるたがるのが男!(笑)
女性は些細な事でも、具体的に説明してほしい。
④妻の間違いは絶対に指摘しない!
離婚の原因の多くは、夫が妻の間違いを指摘することだと言われています。
いちいち妻のミスや間違いを修正し正す。こんな男は会社でも嫌われているから当然モテない。結婚15年もするとセックスレスになる夫の典型なので、くれぐれも妻の間違いを正さないことですね!
妻の間違いやミスは聞き流すこと。女性はただ話を聞いてほしいだけ、ジャッジはいらないんですね。
”妻をジャッジしない男に、セックスレスはない!”
⑤妻にはむやみに命令しない!
男は縦社会なので命令で成り立っていますが、それは男社会のこと。女性には通用しません。女性には「お願い」をすること、一歩下がって頼むことです。
会社で命令ばかりされているから、家では「僕も命令したい」と思う気持ちをグッとこらえて、妻にお願いすること。それが妻を動かすコツですよ!
「お願いが上手な男に、セックスレスはない!」ホントですよ!
⑥妻は毎日褒めること!
何があっても、妻を「毎日」褒めることです。
例え嵐が来ようと風が吹こうと、女性は毎日夫に褒められたいのです。大切な妻を将来オバサンにするのか、可愛いままの女性にするのか、夫の誉め方ひとつで決まります。
男同士なら一度感謝の言葉を伝えれば10年は大丈夫ですが、女性は毎日でも感謝の言葉が必要なのです。
昨日言ったじゃないか!と言ってもそれは過去の事。今を生きている女性には、朝・昼・夜と毎日、誉めること!
”妻を毎日褒める男に、セックスレスはない!”
⑦妻には、無駄なプレンゼントが必要!
女性の事を知らないでは、仕事の効率も上がらない。
できる男ほど女性の気持ちを理解しようとするもの、女性は高価なプレゼントよりも「さりげない花とか感謝の言葉」で気持ちが変わる時があります。
僕の友人にも絶対に無理だと言われていた女性を、小さなプレゼントの積み重ねで口説き落とした男もいます。
「私のことを、いつも大切にしてくれている」
「私のことを、いつも気にかけてくれている」
この『いつも』が大事なのですね。
そして!
「苦手なことは、しなくていいよ」
「出来ないことは、無理にやらなくてもいいよ」
と言えば、妻の気持ちは楽になります。
自分にできないものは、自分にはいらないもの。
妻にも得意、不得意があります。
家事・洗濯・料理が好きじゃない女性もいる、「出来ないことは無理をしないでいいよ!」と言えるのが夫の優しさです。
得意なことをすればいいよ!
女性は欠点を指摘されるのが嫌なのです。
いかがでしょうか?
少しは女性の気持ちが理解できたでしょうか?
女性は何歳になっても、夢みる少女です。
妻を動かす7つのルールを参考に結婚生活の「理想と現実のギャップ」を埋めてみてください!
夫から思い通りに動かされている妻は幸せ。だと語っていた叔母の言葉をヒントに書いてみました。男だけでは出来ないことの方が多い、そんな時は妻の力を借りなければなりません。
妻を思い通りに動かすテクニックとは、妻を愛するテクニックであり、幸せにする方法なのです。
僕の周りにも、50歳を過ぎてセックスレス(妻から嫌われている)になっている男達は結構います。
そんな男達を見て思うことは、7つのルールと反対の事をしています。
いつも命令し間違いを指摘し、褒めたことなんてない。具体的に何の説明もなしに勝手に決めたり、節約してやっと買った洋服を怒ったり。
そんな男は50歳を過ぎて、100%セックスレス。
そして女性にもモテないから!
その時に悟ります。
あれ????
俺って、モテない?
嫌われているの?
そうならない為にも、今のうちから妻を動かす7つのルールを身に着け、女性を幸せにしてください。
セックスレス。
そして、離婚。
そんな切ない男にならない為にも、7つのルールをぜひ実践してください!
せっかく出会った妻、いつまでも大切にしてくださいね。
最後に
結婚とは何か?
ラブローション社長の僕が失敗して学んだことですが、それは「目の前にいる人の心を、軽くすること」だと分かりました。
ほとんどの男は、僕のように妻の心を重くすることばかりを無意識にしています。
愛は与えあうもの、相手を自由にするもの、奪い合えば消えて無くなるものです。
妻には無駄なプレゼントが必要です、愛の形、感謝の形がプレゼントなのです。
さぁこれを読んだ男達は、今すぐプレゼントを買いに行きましょう!
そして、今夜は熱く愛し合ってください。
”そんな男には、セックスレスは絶対にありません!”
この記事が気に入ったらいいね!