【デリケートゾーンの黒ずみ】原因と対策&おすすめ美肌専用コスメ

肌の色が沈んで見えたり、黒ずんで見えたりすることはありませんか?見た目も気になるため、何とかしたいと多くの女性が気にしているデリケートゾーンの黒ずみ。

彼とのラブタイムで明るい場所を避けないと彼との時間を楽しめない...。黒ずみやくすみが気になってなかなか自分を解放できない...。黒ずみが気にならなくなったら、彼とのラブタイムが楽しめるはず。だから、自信をもって彼とのセックスやラブタイムを心の底から楽しみたい!愛し合うことが幸せだと感じたい!もっと綺麗になりたい!

 

そんな恋する女性の特に気になるデリケートゾーンの黒ずみ。
実は、黒ずみになるのは原因があります。その黒ずみの原因と対策を知ってケアすれば、彼とのラブタイムで明るい場所で脱いでも自分に自信が持て、さらに彼との関係を深められる。幸せなパートナーシップを築き、いつまでも愛され続ける女性へ。しかも策やケアはとっても簡単

そこで、デリケートゾーンの黒ずみの原因や効果的な対策法とおすすめのアイテムをご紹介します。

 


デリケートゾーンの黒ずみの原因

デリケートゾーンをあまり気にしていなかったものの、パートナーがいると気になってくるのがデリケートゾーンの黒ずみ。
黒ずみは肌のどこの部分でもできるもの。いつの間にかくすんでいることも多く、何が原因だろうと気になってしまう方もいるかもしれません。実は、普段の生活の中で何気ない行動が黒ずみの原因になってしまっていることも。

デリケートゾーンの黒ずみの原因は、以下のようなものが考えられます。

摩擦:下着やパンツラインなどが摩擦を起こすことで、肌が荒れたり、角質が厚くなったりすることがあります。この状態が続くと、メラニン色素が生成され、肌が黒ずんでしまうことがあります。

特に、摩擦によって皮膚が刺激されやすい夏場や、運動をするときなど、摩擦によるデリケートゾーンの黒ずみが生じることがあります。

汗や湿気:デリケートゾーンは汗や湿気がたまりやすく、雑菌が繁殖することがあります。

紫外線:デリケートゾーンも紫外線を浴びることがあり、肌が黒ずんでしまうことがあります。

ホルモンバランスの乱れ:女性ホルモンのバランスが崩れると、肌のターンオーバーが乱れ、黒ずみが生じることがあります。

薬や化粧品:アレルギーや刺激などによって、デリケートゾーンが黒ずんでしまうことがあります。

冷え:冷えが続くと、血流が悪くなり、肌の代謝やターンオーバーが低下し、黒ずみが生じることがあります。また、冷えによって免疫力が低下し、感染症などの病気を引き起こすことがあります。感染症が起こると、デリケートゾーンが炎症を起こし、黒ずみが生じることがあります。

ストレス:ストレスがたまると、自律神経が乱れ、血流が悪くなることがあります。


これらの要因が、単独でも複数でも重なっていることがあります。例えば、摩擦による黒ずみに加えて、汗や湿気がたまりやすい環境で紫外線を浴びることで、より濃い黒ずみが生じることがあります。また、遺伝的な要因によって、肌の色が濃い人もいるため、個人差があることも覚えておく必要があります。

 

黒ずみと女性ホルモン

女性ホルモンとは、女性の体内で作られるホルモンの総称で、主にエストロゲンとプロゲステロンが含まれます。これらのホルモンは、女性の生殖器官の発育や月経周期の調節、妊娠や授乳などの機能を制御します。

 

エストロゲン:卵巣や副腎皮質などの器官で合成されます。女性の体内で最も重要なホルモンの1つであり、女性の生殖器官の成長や月経周期の調節、骨密度の維持、脳の機能や心臓疾患のリスク低減など、様々な役割を果たしています。

エストロゲンは、主に卵巣内の卵胞から放出され、女性の身体の様々な部位に影響を与えます。また、月経周期を調節し、子宮内膜の成長を促進することで妊娠を準備する役割も持っています。男性の体内にも少量存在し、性腺の機能維持や骨密度の維持に関与しています。

プロゲステロン:黄体ホルモンとも呼ばれます。主に卵巣内の黄体から分泌され、女性の生殖機能に重要な役割を持っています。プロゲステロンは、子宮内膜の成長を促進し、妊娠が成立した場合には胎児の成長を助けるために必要なホルモンです。また、体温を上昇させることで月経周期の調節にも関与しています。

プロゲステロンは、妊娠しなかった場合には黄体が崩壊し、プロゲステロンの分泌量が減少します。これにより、子宮内膜が剥がれ、生理が始まります。プロゲステロンは、女性の体内でエストロゲンとバランスを保ち、健康な生殖周期を維持する上で重要な役割を果たしています。

 

デリケートゾーンの黒ずみは、女性ホルモンと直接的な関係はありません。ただし、女性ホルモンが減少することによって、肌のターンオーバーが低下し、肌の新陳代謝が悪くなることがあります。そのため、デリケートゾーンの肌が黒ずんでしまうことがあります。

 

黒ずみの原因のひとつ、摩擦などの刺激と乾燥からくる肌の色素沈着とは?

デリケートゾーンを含む私たちの肌は、刺激を受けるとメラニンという色素を分泌して肌を守ろうとします。

黒くくすんで見える原因は基本的には顔と同様で、刺激を受けた際にシミのもととなるメラニンの過剰発生と色素沈着によるものです。これは紫外線だけに限らず、肌が乾燥しているとその刺激を受けやすくなり、メラニンがより増殖することに…。しかし、通常であれば一定期間後に肌の外へ排出されますが、加齢などで皮膚の生まれ変わりの周期であるターンオーバーが乱れていると、過剰に分泌されたメラニン色素がうまく排出されず、皮膚の奥や表面に溜まり色素沈着を起こして黒ずみとなってしまいます。

 

ぐんと変わる!黒ずみの対策はちょっとした心がけ

くすまない対策を立てて彼に触れられたくなる愛され肌へ!
人にあまり見せたくないデリケートゾーンの悩みは、できれば自分でなんとかしたいもの。まずは、色素沈着を起こさないようにターンオーバーのサイクルを整えることが不可欠。
そのため、以下のようなことに気を付けましょう。


ライフスタイルの改善

規則正しい生活は未来のあなたの実となるもの。過度なダイエットや暴飲暴食で栄養が偏ってしまったり、睡眠が十分でないと体にも支障をきたしてしまい、気分が乗らない、やる気や活力がわかない...そんな生活が続くとデリケートゾーンの環境や状態も変わります。適度な運動やバランスのとれた食事など、ライフスタイルの改善も黒ずみの予防につながります。


正しいデリケートゾーンケア

デリケートゾーンケアは、3つのステップ①洗う②保湿③マッサージすること。デリケートゾーンを清潔に保ち、保湿して乾燥を防ぎ、マッサージをして血行を良くすることが黒ずみの予防・改善に。そして嬉しいことに、デリケートゾーンケアは黒ずみだけではなく、においやかゆみ、ムレなどの悩みの解消へ繋がる大事なセルフケア。デリケートゾーンの不快な感覚もデリケートゾーンの環境が整えば、日常の生活も快適に。お顔や髪のお手入れと同じように、身体の一部であるデリケートゾーンケアは大切です。


過剰な刺激を与えない

デリケートゾーンには刺激を与えないこと。日常生活でさりげなく習慣になっている動作や行動が黒ずみのひとつの原因になっていることも。例えば、バスタイムでゴシゴシと洗ったり、排泄の際に強く拭いたり、きつめの下着を履いていませんか?デリケートゾーンケアはその名の通り繊細で、皮膚も薄く、そのため摩擦や乾燥に十分気を付けなければいけない部分。下着は締めつけないものを選び、拭き取りや洗うときも赤ちゃんの肌に触れつように優しく触れるように気をつけましょう。

そのうえで、メラニンの生成を抑えるアイテム(美白成分を含むクリーム)でのお手入れをすると、相乗効果でより黒ずみ軽減への期待が高まります。

 

 

黒ずみの改善には十分な保湿を

デリケートゾーンの黒ずみの改善には、保湿を念入りに。

繊細なデリケートゾーンの肌には乾燥が大敵。潤う肌であることが、黒ずみと疎遠になるポイント
健康な肌はバランス良く皮脂と水分が保たれていて、それが肌を守るバリアのような役割を果たしているからです。肌が乾燥してくると肌のバリア機能が低下し、摩擦や刺激によるダメージを受けやすくなります。そして、黒ずみができてしまった肌を元の状態に戻すためにも、そして新たな黒ずみをつくらないためにも、デリケートゾーンにも毎日の保湿は欠かせません。


また保湿はターンオーバーを正常な状態に導くことにも役立ちます。黒ずみを軽減するためには、色素沈着してしまったメラニン色素を排出しなければなりません。新しい皮膚が肌の奥で作られ、肌の表面に出てくるまで28日程度とされています。

少し時間はかかりますが、毎日の保湿を続けて潤う肌を保ち、毎日肌が生まれ変われば、次第に色素沈着のないきれいな肌が表面にあらわれてきます。ターンオーバーを正常な状態に導くことは、黒ずみ解消への近道。

ケアを3カ月、半年と続けることで、お肌の状態をとってみてもぐんと違いを感じるはずです。


肌の乾燥やターンオーバーの乱れは、加齢や季節的な環境の変化、血行不良、紫外線などさまざまな原因で誰にでも起こりうるものです。常に潤いに満ちた肌を保ち、黒ずみの軽減だけでなく、黒ずみを作らせない潤う肌づくりを目指しましょう。

 

 

生活習慣を意識して!黒ずみ改善へ効果的に

デリケートゾーンの黒ずみを改善するために、以下のような生活習慣が効果的とされています。

1.適切な衛生管理

清潔な状態を保つことが重要です。専用のデリケートゾーンの洗浄剤で洗い、タオルで優しく拭き取って保湿し、清潔な下着を着用しましょう。

2.脱毛方法の見直し

脱毛方法によっては、刺激や摩擦が原因で黒ずみが生じることがあります。脱毛方法を見直し、肌への負担を軽減することが大切です。

3.適度な運動

運動は血流を促進し、代謝を改善することができます。適度な運動を行うことで、デリケートゾーンの黒ずみを改善することにつながります。

4.バランスのとれた食事

バランスのとれた食事を摂ることで、栄養バランスを整えることができます。ビタミンCやE、アントシアニンが含まれる食品を積極的に摂取することも、黒ずみを改善する上で重要です。

5.禁煙

喫煙は血行を悪化させ、黒ずみの原因となることがあります。禁煙することで、血行を改善し、黒ずみの改善につながるかもしれません。

6.ストレスを軽減する

ストレスはホルモンバランスを乱し、黒ずみを引き起こす可能性があります。ストレスを軽減するために、リラックスする時間を設けることが大切です。
 

 

黒ずみのケアをすることであなたの健康にもつながる、一石二鳥のデリケートゾーンケア。

一朝一夕で黒ずみを変えることは難しいもの。規則正しい生活習慣を心がけ、あなた自身を愛でるセルフケアが大切です。また女性はゆらぎと共に生きていますので、体調を第一に、一定期間続けて試してみることをおすすめします。

そして、普段の生活でデリケートゾーンに余計な刺激を与えないということをお忘れなく!継続したお手入れちょっとした心掛けが、悩み軽減への近道です。いつまでも愛される女性になるために、デリケートゾーンケアで潤うからだづくりを始めましょう。

 

 

 デリケートゾーンの黒ずみに!肌に優しいアイテム

デリケートゾーン専用アイテムも様々な種類が登場しています。デリケートゾーン専用アイテムは、デリケートな部位に使うことを考えてつくられているので、人工香料や人工着色料などが入っていないものを選ぶことがポイント。繊細なデリケートゾーンに使うものだから、成分をしっかり見て、選びましょう。

敏感肌の方は特に、肌へのやさしさにこだわっているオーガニックコスメがおすすめ。自然派コスメは自然な成分で作られており、天然の優しい香りが、ケアをしていても心地よく、お手入れ時間が楽しくなる嬉しいポイントです。

 

そんなおすすめのオーガニックコスメはこちら!

肌のやさしさにこだわった美膣専用保湿クリーム【オーガニックレベル97.5%】
ジョン&マリーオーガニック / ブライトニングセラム

「ブライトニングセラム」は「くすみ」と「乾燥」を引き起こす様々な原因にアプローチして作られた美膣ケア専用の人気No.1の保湿・美肌クリームです。
天然の美肌成分保湿成分を配合。繊細な部分に使用するため、日本女性のからだに合わせた優しい成分と植物の力を最大限に引き出しました。毎日のケアに安心してお使いいただけるよう、97.5%がオーガニック成分。

やわらかくみずみずしい使用感でなじみが良く、内側から潤っているようなしっとりした肌に。

デリケートゾーン以外のVゾーンや気になるお尻、ワキの「黒ずみ」にもご使用いただけます。

使い方

①1回の使用量は2~3プッシュ(500円玉大)を手のひらにとります。

②お風呂上りにソケイ部や黒ずみが気になるところへ塗ります。

 

ポイント

お顔に乳液や美容液を塗るように、やさしくデリケートゾーンになじませます。

*オーガニックレベル97.5%
プッシュ式で使いやすい◎
産婦人科やデリケートゾーン専門サロンの施術用にも使われているオーガニックコスメ
天然ハーブのローズやカーネーションエキスなど女性性を高める上品な優しい香り

 

デリケートゾーンの黒ずみは、日常の何気ない摩擦などの刺激から蓄積されます。ただ、日々のちょっとした心がけと、十分な保湿をすることで黒ずみが軽減されます。つまり潤うからだづくりが大切なのです。

 

潤うからだをつくるのはあなたのちょっとした意識から劇的に変化します。潤うからだは、あなたの心も体もふわっと軽くし、自分でも肌に触れると気持ちいいと感じるほどに。そんな肌に彼が触れたら、彼もその変化を感じて仲が深まることでしょう。大切な彼との時間も心から楽しんで、素敵な時間を過ごしてくださいね。